個別指導塾三心 小見川、佐原、笹川、豊里、土合、知手、神栖中央、鹿嶋で個別指導中です。

２年生までは学校の授業の予習復習を中心に学習を進めている生徒がほとんどですが、これからは受験を意識した勉強が必要となります。 普段受講している教科でも、これから新学期が始まるまでの通常授業だけでは十分な対策は難しいので、ぜひ講習を受講してください。

このコースでは、模試・実力テスト等の過去問題の演習を中心に授業を進めます。 単元ごとに基礎から復習するのではなく、総合問題の中で応用力・実践力を付けることが目標となります。 例えば、英語では長文問題の中で読解・文法・英作文等の出題、数学では１次関数・方程式の文章題・図形（証明を含む）等の応用問題の出題が多くなります。 定期テストの成績が８０点以上の教科は、このコースでの勉強をお勧めします。
基礎力に不安のある教科はＤコースがお勧めです。教科ごとにコース選択可能なので、迷っている生徒は室長に相談してください。

予習をすることで、学校の授業がよく理解できて英語が好きになり、得意教科となる場合は少なくありません。 数学においても、計算の基礎となる正負の数をしっかり理解することが、以降の学習に大きく影響します。 入学までの１か月間の過ごし方は、極端に言えば、中学校３年間を左右する可能性もあります。 ぜひ講習の受講をお勧めします。

学年をまたいで学習する単元は多く、前学年の学習内容がわからなければ、新しく学習する内容も理解できません。 また、理科・社会のように分野が分かれていて、新年度の学習に直接影響しないように感じる教科でも、入試は全範囲からの出題のため、苦手分野をそのままにしていれば必ず足を引っ張ることになります。 新中３生で基礎力に不安のある教科は、このコースでしっかり復習を始めて、遅くとも夏休みには応用・実践問題に取り組めるようにしなくては入試に間に合わなくなります。
新高２生・新中２生も定期テストの成績を参考に、不安のある教科・単元を中心に復習して、新学期に備えましょう。

早めに新学年の学習のスタートを切ることで、学校の授業も余裕を持って受けることができます。 前学年の学習内容に不安がなければ、このコースでの学習をお勧めします。

通常受講している教科の学校の課題を集中して学習したい生徒は、このコースを活用してください。

受検級の目安は、新中２生は５・４級、新中３生は４・３級、新高１生は３・準２級、新高２生は準２・２級になりますが、上の級では未学習の部分も出題されますので、特に十分な対策が必要になります。 数検は計算が中心の１次試験と、応用が中心の２次試験があり、両方合格して検定級の合格となります。講習では、１・２次両方の対策、１・２次どちからのみの対策、どちらでも受講することが可能です。 どちらの場合も十分な対策をするためには４回以上の受講をお勧めします。

受検級の目安は、新中２生は５・４級、新中３生は４・３級、新高１生は３・準２級、新高２生は準２・２級になります。 試験までまだ余裕がありますので、このコースでは、新中２生は４級、新中３生は３級受検対策として未学習の文法の予習を中心に学習し、仕上げとして過去問題の演習を行います。 高校生は過去問等を使った学習になります。
英検の問題は定期テストと異なり、教科書の内容から出題されるわけではないので、本当の意味での英語力を見るには最適です。