<2020年09月03日 お知らせ>
みなさまこんにちは。
短い夏休みが終わり、秋の運動会が開催される時期とあって、塾生の皆さん練習や部活など忙しい日々を過ごしているようです。
さて、三心では、秋の各種検定が実施されます。
中でも、漢字検定は、小学生のうちから積極的に受けておいて良い検定です。
と申しますのも、国語・漢字は、すべての教科の
「基礎」となるからです。
級が上がってきますと、初めて見る単語、意味のわからない用語も出てきますが、その問題がきっかけとなり、言葉の意味を知る事に繋がります。
大学・短期大学では、入試方式が多様化していますが、最近は、試験の成績に加え、取得している資格で受験者を評価する学校が増えてきました。
なんと6割弱の大学・短大が漢検を評価しており、その大部分が、漢検資格の有無を点数加算などの能力評価、人物評価といった基準の一つとしています。
「すべての教科の基礎となる漢字能力の証明になる」
「やる気を持って学習に取り組む姿勢のアピールになる」
とみなしているわけですね。
中学生の皆さん、積極的に受験して参りましょう。
1級づつクリアしていきますと、力がつきます。
そして間違いなく自分の自信に繋がっていきます。
ぜひ受験しましょう。三心の講師陣は応援しています。